Xiaomi MiMIX2を数時間使ってみた話
開封記事なんて散々あるので軽くします。
スマホ届きまんた pic.twitter.com/tvLtgKcAUY
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箱蹴り職人でもおるんか pic.twitter.com/G9w84PV4Ky
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日本語でおk pic.twitter.com/K1TJUa6crD
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本体、クイックガイドっぽいの、充電器、USB-C、SIMピン、イヤホンジャックをUSBCするやつ pic.twitter.com/pHk8mq0F9N
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背面の反射具合伝わるかな? pic.twitter.com/TU5bP1ITm3
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本体ケース忘れてたわ pic.twitter.com/JKN7QQLQzm
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高級感 pic.twitter.com/RmG2GXQD7k
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フィルム買ったけど、ガラスフィルムだから指紋クッソ目立つし、付属の汚れ拭き取るウェットティッシュみたいなやつ納豆みたいな匂いしたから捨てたわ
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やっぱり思った以上に上部のベゼルは太い
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まぁかっこいいからいいんだけど
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細かいことをいくつか
届いた時点でのMIUIのバージョンをメモするのを忘れてたんですけど、
「MIUI8の中国向け安定版」でした。後述しますがau回線で通話をするためにはMIUI9の最新verにしておけば間違いないという記事を見たのですぐさまOTAでアップデートしました。
(中国国内のアクセス制限の関係で日本からだとOTAできないって話を聞いていたんですができました...)
中国向けROMなのでGoogle関連がなく"Google Installer v2.0"なるapkをPC経由でインストールしました。(安全性とかは知らん)
How To Install Google Play Store On MIUI 9 (Gapps MIUI 9)
USBデバックの設定や、Miアカウントとも紐付けの際に中国のアクセス制限に引っかかったのでVPNアプリを利用しました。後述します。
付属ケースですが、ピッタリすぎて一回付けるとマイナスドライバとかを突っ込んで力いっぱいグイッとしないと外せません。
背面のセラミックが傷つくことはないとは思いますが、ケース側は多少の変形は覚悟しないといけないでしょう。(私はステンレス耳かき棒でやった)
ブートローダーの解除申請は済んでいたんだけど...
早速ですがeuROM焼きます
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と思ったんですけど端末登録から72時間はできないの忘れてたわ
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Xiaomiの端末は少し特殊で、ROM焼きしたりするのにはブートローダーの解除申請が必要なんです。
許可が下りるまでには10日かかるって話で、MiMIX2を購入してすぐ申請手続きをしたので、すでに許可済みだったんですけど、
許可を得たXiaomiのアカウントと端末を紐付けてから"72時間後"から、その端末の許可が下りる(ボキャ不足)
ということを忘れてて3日間は中国向けの安定版ROMで過ごさないといけなかったんです。
紐付け手順以外でもアクセス制限かかった件、後述します。
とりあえずauSIMの設定をする
データ通信
先述したとおりMIUI9にアップデートしてから設定しました。APNの設定はプロファイルが用意されていて、私の契約の場合は「LTE NET for Internet」の選択すれば、データ通信ができるようになりました。
通話
au回線で度々問題になる通話ですが...
この記事を参考にさせていただきました。
imsの追加設定、VoLTE Carrier Check 停止を行ったところ、発信・着信共にできました。
もちろんSMSも可能です。
愛着の薄れたGalaxyS7ちゃんとは完全にお別れできそうです。
auアプリ
SIM設定とは話が変わりますが、au提供のキャリアアプリのインストールも試みましたが、auMarketはインストールできても、そこからMyauだったりのインストールは「対応してない機種」と弾かれてしまいました。使わないんでいいですけど。
USBデバックとアクセス制限
72時間は中国向けROMで英語環境で過ごさないといけないので、moreLocale2
をインストールして、一応日本語使えるアプリは日本語で、と思ったんですけど、adbshellを使って権限を与えることができない...
USBデバックは有効にしてるのにおかしいなぁと思って調べたらXiaomiスマホには開発者オプションに
"USB debugging(Security settings)"という別の設定があるそうで有効...にできない!
お次は"The device is temporarily restricted 3-3"と出てきたんです。またまた調べるとどうやら中国国内のアクセス制限が関わっているそうで、回避するためにVPN接続をワンタップでできるアプリをインストールしました。
「China - Shenzhen」にし、「Tap to connect」。その後再度USBデバックの設定をしたところ無事有効にでき、moreLocale2の権限付与もできました。
このVPN接続、先述したブートローダー解除の申請、紐付けにも利用しました。中華スマホ、特にXiaomi端末では使い所が多いので、覚えておく必要があるようです。
まとめ
あと3日中国ROM、英語環境で過ごさないといけないのは軽くストレスですが我慢我慢
6万5千円でこれほどのクオリティーのスマホが手に入るのは驚きですね...
もう中国製だから~なんて言える時代はとっくの前に終わってますね。日本製ブランドで儲かる時代は終わってるってこと気づかないと一瞬で日本メーカー駆逐されますよ...(時すでに遅しな気がしますけど)
セラミックボディで背面は指紋が目立つ、という意見は多いようですが度々見るところじゃないんで私は気になりませんでした。一緒に買った保護フィルムが残念クオリティーだったので来月でも気になればPDA工房のやつでも買おうかな...
防気泡・防指紋!反射低減保護フィルム『Perfect Shield Xiaomi Mi Mix 2 前面のみ』
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とりあえず数日ガッツリ使って、euROM書き込むタイミングで指紋認証とかカメラとか本記事で挙げてないところを評価していこうかなと思います。